基本情報
苫小牧は海の玄関「苫小牧港」と空の玄関「新千歳空港」を有し、鉄道、国道、高速自動車道などの交通アクセスにも恵まれ、北海道経済発展の大きな役割を担う産業拠点都市です。
一方で、ラムサール条約に指定されているウトナイ湖や溶岩ドームを持つ世界的にも珍しい三重式火山の樽前山があり、豊かな自然に囲まれています。
アクセス |
|
---|---|
人口・世帯数 | 人口:173,798人 世帯数:86,927世帯 |
面積 | 561.57平方キロメートル |
インターネット環境 |
|
歴史 |
1873年(明治6年)勇払郡開拓使出張所を苫細(苫小牧)に移転、その翌年に苫細を苫小牧と改名し、その後、1918年(大正7年)に町制施行、1948年(昭和23年)に市制施行されている。また、苫小牧の発展を支えている苫小牧港は、1963年(昭和38年)の開港から2013年(平成25年)には開港50周年を迎えている。その他にも、1966年(昭和41年)に全国で初の「スポーツ都市宣言」を行っており、2016年(平成28年)に50周年を迎える。 |