基本情報
北海道のほぼ中央、上川管内の中心部に位置する鷹栖町。小高い山と大自然に囲まれ、基幹産業である農業を中心に発展。良質なお米をはじめ豊富な農産物に恵まれています。北海道第二の都市・旭川市に隣接しており、圏域における医療や福祉、教育環境も充実しています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:6,776人 世帯数:3,099世帯 |
面積 | 139.42 平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
鷹栖町が未開だった頃、タカなどの大きな鳥が生息し、大空に輪を描いて舞っていたといわれています。その光景から、「大きな鳥(鷹)の棲むところ(巣)」を意味するアイヌ語「チカップニ」と呼ぶようになったといわれ、それが意訳され「鷹栖」となりました。明治25年に鷹栖村として開村。当初は石狩川右岸流域一体を含む広大な区域でしたが、分村を繰り返し大正13年に現在の面積に。昭和44年に町制施行がされました。町内を貫流するオサラッペ川と肥沃な大地に恵まれ、古くから稲作地帯として発展。道内でも有数のお米の主産地です。また、トマトジュース「オオカミの桃」は町の特産品として全国的に知られています。 |