基本情報
北海道の東部、オホーツク海に注ぐ清流「常呂川」の源流部に位置する農林業の町。町名はアイヌ語の「オケトウンナイ」(鹿の皮を乾かすところ)に由来し、基幹産業を生かしたおけと夏まつり「人間ばん馬大会」や木工芸品「オケクラフト」などが有名。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:2783人 世帯数:1409世帯 |
面積 | 527.27平方キロメートル(平成26年10月1日現在) |
インターネット環境 |
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歴史 |
大正4年に野付牛村(現北見市)から分村し置戸村(2級町村)が誕生し、昭和25年に町制施行で置戸町になりました。町名はアイヌ語の「オケトウンナイ」が語源で、鹿の皮を乾かすところの意味があり、現在も鹿が多く生息しています。 |