基本情報
南幌町は、札幌市や新千歳空港からともに車で1時間以内の場所に位置する農業のまちです。都会の近くにありながら広大な田園風景が広がり、米どころならではの豊かな農産物や、温泉やゴルフ場などのレジャー施設をお楽しみいただけます。札幌市へも車で約45分と通勤圏内なので、マイホーム助成を活用して移住されるファミリーも増加中です。田舎でのスローライフに憧れるけど、都会から離れすぎるのは心配・・・という方も安心して生活していただける生活環境が整っています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:7,525人 世帯数:3,556世帯 |
面積 | 81.36平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
南幌町は、明治26年に宮城県から旧角田藩主石川邦光氏が集団入植後、昭和37年に町制施行により「幌向村」から「南幌(みなみほろ)町」へと名前を変えました。その後、現在の南幌(なんぽろ)町へと改称され、暮らしに密着した施設や環境整備など多方面にわたった町づくりが進められることとなりました。福祉やスポーツ対策の充実が図られ、札幌近郊の緑あふれる環境は、みどり野団地に多くの新町民を迎え、平成10年には人口が約2倍になりました。 |