基本情報
新千歳空港から車で20分、札幌中心部へは80分。JR、高速道路も通っており北海道内でも屈指の好立地にあります。基幹産業は農業で、日本でも有数の場産地の1つとして多くの競走馬を輩出しています。春には広大な菜の花畑がひろがり、観光客にも人気のスポットとなっています。自然豊かで生活しやすい環境が魅力の1つです。ユニセフが推進する「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」の実践自治体として認定され、子どもを主役に考えた町づくりを行っています。また、町独自の「あびら教育プラン」があり、「あそび」・「学び」・「挑戦」をキーワードに子どもから大人まで豊かに生きるために挑戦する人を育てています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:7357(令和5年4月現在)人 世帯数:4017(令和5年4月現在)世帯 |
面積 | 237.16平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
明治22年に入植・開墾が行われ、安平町の歴史がスタートします。明治25年には室蘭線・夕張線が開通し、たくさんの人が移り住み、農業・林業・酪農・商工業が発展していきました。明治33年は植苗村・勇払村の一部が分村し、安平村が誕生します。その後、早来地区は酪農、追分地区は鉄道が徐々に盛んになり、産業を築きあげてきました。 |