基本情報
日本最大の国立公園・大雪山国立公園の東山麓に広がる、熱気球で有名な町です。気候は年間を通して降水・降雪が少なく、冬も含めて晴れる日が多いのが特徴です。公共施設や金融機関がまとまったコンパクトシティで、移住制度と子育てに力を入れています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:4,972人 世帯数:2,514世帯 |
面積 | 696平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
1907年(明治40年)から本格的な開拓がはじまり、1931年(昭和6年)に士幌村から分村して上士幌村が誕生しました。上士幌の名前はアイヌ語の「シュウオロー」(鍋を捨てた川)が由来で、川の上流に位置することから“上”をつけて上士幌となりました。1954年(昭和29年)に上士幌村から上士幌町になり、発電所の建設や林業によって人口のピークを迎えました。 |