基本情報
岩内町は、海や山に囲まれており、北は岩内湾を介して積丹半島、西は日本海、南は岩内岳やニセコ連峰の山並みが連なり、東は共和町と一体的な岩内平野を擁しています。また、国道229号を軸に商店街や住宅街が形成され、その外周部には農業・観光ゾーンが形成されています。 特に、南西部の雷電海岸から岩内岳にかけては、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されており、岩内岳山麓の円山地区を含め、豊富な温泉資源にも恵まれた景勝地となっています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:12,052人 世帯数:6,658世帯 |
面積 | 70.60平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
開基は宝暦元年(1751年)で、運上屋による岩内場所請負人制度を経て、明治33年に一級町村制の施行により岩内町が誕生しました。その後、昭和30年には島野村と合併し、現在に至っています。 |