基本情報
北海道の北部、稚内市と旭川市のほぼ中間に位置しており、北海道第2の大河「天塩川」をはじめとする豊かな自然に囲まれています。冬の最低気温はマイナス30度を超え、夏の暑さも30度を超えることが珍しくなく、冬は最深積雪150cmを記録する豪雪地帯です。そのような環境のもと、四季の移り変わりをじっくり味わうことができる田舎町です。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:4,012人 世帯数:2,122世帯 |
面積 | 672.09平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
美深町は、古くは明治32年(1899年)富山県人の入植に始まり、大正12年に町制を施行。まちの中心部を南北に還流する朔北の大河「天塩川」が流れ、日本海・オホーツク海を結ぶ交通の要衝地として知られ、農業と林業を基幹産業に発展しました。また、現在町名が「びふか」と呼ばれているのは、昔アイヌ語で「ピウカ(石の多い場所)」と呼ばれていたことに起因しています。 |