基本情報
標茶町は北海道の東部のほぼ中心に位置している酪農の町です。 南部には日本最大の湿原「釧路湿原国立公園」が分布しています。また、北部は基幹産業の酪農が織りなすのどかな牧草地帯が広がっています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:7,158人 世帯数:3,657世帯 |
面積 | 1,099.37平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
アイヌ語で「大きな川のほとり」を意味する標茶町。町内にある塘路湖、シラルトロ湖の周辺にはアイヌの遺跡が多くあり、標茶町には800年ほど前からアイヌの人々が住んでいたと伝えられています。明治18年釧路集治監が標茶町に設置され、囚人たちによって、硫黄の採掘や標茶釧路間の道路の開削などが行われました。また、標茶町は馬産地としても知られており、明治時代から軍隊用馬の育成が行われていました。 |