中川町(なかがわちょう) 元気発信 笑顔の大地 夢開花 なかがわ

我が町のセールスポイント
移住体験(ちょっと暮らし)ができる ペット可のちょっと暮らし施設がある 住宅購入補助制度がある 家賃助成制度がある 公営住宅がある 賃貸アパート・マンションがある 人口が1万人以下 温泉施設がある 芸術・文化施設がある JRの駅がある JRの特急が停まる 農業(酪農を除く)が盛ん 酪農が盛ん 林業が盛ん 新規就農支援制度がある 介護施設がある デイサービス施設がある 出産祝い金がある 保育料補助制度がある 満18歳まで医療費無料 一級河川がある 釣りができる カヌーができる プールがある パークゴルフ場がある キャンプ場がある スキー場がある

問い合わせ

総務課企画財政室
TEL:01656-7-2819
FAX:01656-7-2594
住所:中川郡中川町字中川337番地
E-mail:
URL:http://town.nakagawa.hokkaido.jp

基本情報

中川町は北海道の北部に位置し、東に北見山地、西に天塩山地が走っており、この両産地の中央を流れる天塩川とこれに合流する安平志内川流域に沿って南北に細長く拓けています。地形は山岳と平地に大別され、平地は一部の泥炭地を除き、肥沃で農耕に適しています。気候は日本海沿岸型に属し、春は雨が少なく秋に多くなります。また、寒さが厳しく積雪が多いのが特徴です。

アクセス
  • 鉄道札幌市から特急で3時間30分、旭川市から2時間10分
  • 空路東京(羽田)から新千歳空港まで1時間40分、旭川空港まで1時間40分
    大阪(伊丹)から新千歳空港まで1時間55分、旭川空港まで2時間
  • 航路舞鶴~小樽、約20時間
    敦賀~苫小牧、約19時間
    仙台~苫小牧、約15時間
    名古屋~(仙台経由)~苫小牧、約37時間
  • 車札幌市から高速道路利用で約4時間、旭川市から2時間30分
人口・世帯数 人口:1,710人 世帯数:865世帯
面積 594.74平方キロメートル
インターネット環境
  • 光回線
歴史

 中川町の歴史は、地質学・古生物学的には約1億年前にさかのぼります。当時、海の底だった中川町では、国内最大のクビナガリュウ、数多くのアンモナイト、ナカガワニシン、エゾダイオウイカなどの海の生物の化石が大量に見つかり、海底で堆積した地層の様子を観察することができます。
 有史以降、7世紀から13世紀にかけて栄えた「擦文時代」の遺跡が発見されることにより、中川町における人の営みが始まったと言えます。その後のアイヌ文化の中で形作られたオフイチャシ跡・安部志内川右岸遺跡からは19世紀頃のものと推定される多くの遺物が出土しています。
 明治後期になると、御料地の貸付に伴う移住者が増え、中川町の前身となる「中川村」が誕生し、村としての発展を見せ始めます。天塩川の水害、雪害、冷害などを乗り越えながら、現在は畑作、酪農、林業を主な産業とする自然豊かな町となっています。

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