基本情報
北海道十勝、帯広市の西隣にある、人口約18,100人の町です。 基幹産業は農業で、スイートコーンの収穫量は日本一、ごぼうの収穫量は北海道一。 町内工業団地の事業者数は約300社で、小規模ながら活気のある町です。 芽室町を一言で表すと「空も人も十勝晴れ」。 抜群の晴天率に、爽やかな気候。 好奇心旺盛で活動的な町民性。 本州からの移住者も多く、適度な距離感で付き合えます。 移住者やUターン者も各方面で活躍しています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:18,161人 世帯数:7,985世帯 |
面積 | 513.76平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
芽室町は、依田勉三率いる晩成社によって明治19年に開墾の一鍬が打ち込まれました。昭和17年に町制施行となり、平成21年に開町110年を迎えております。昭和54年にはミズバショウとエゾムラサキツツジ、かしわ、かっこうが町の花、木、鳥に指定されました。肥沃な大地と気候条件に恵まれ農業を基幹産業とし、農畜産・林業関連企業を中心とした東工業団地の躍進や、宅地開発による人口増加により発展をとげてきました。 |