基本情報
四季彩のまち・かみふらのはラベンダー発祥の地とされ、四季折々の花々が調和した花畑や田園風景により、訪れる人を魅了する美しい景観が楽しめます。また、特産品の「かみふらのポーク」などの絶品グルメや十勝岳温泉郷などのおすすめスポットも充実しています。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:10,165人 世帯数:5,255世帯 |
面積 | 237.10平方キロメートル |
インターネット環境 |
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歴史 |
探検家松田市太郎、松浦武四郎らがこの地を踏査し、明治19年道庁設置の直後、植民地に選定された。同30年三重県団体の入植で開拓の斧と鍬が下され、やがて鉄道が開通して、急速に人口増加の途をたどり農耕と牧畜の豊かな村として発展した。同15年十勝岳は世界火山史上に例をみない大爆発を起こし泥流の山津波は二十数分で30㎞下の沃野、鉄道、人家を襲い死者144人の大惨事となった。 |