基本情報
広大な面積とすばらしい自然環境を誇る酪農と漁業が中心の町です。豊かな自然に育まれ、生乳生産量は日本一であり、ホタテや秋鮭などの海産物も豊富なことから、地域資源を活用した取り組みが盛んです。
アクセス |
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人口・世帯数 | 人口:14,385人 世帯数:6,818世帯 |
面積 | 1319.63 平方キロメートル 東京23区の2倍以上の面積です。 |
インターネット環境 |
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歴史 |
町名の由来は、町最大の河川である西別川の河口が大きく曲がっていることから、アイヌ語の「川の折れ曲がっている」を意味する「ペッ・カイエ」が転訛したものである。酪農・畜産については、昭和31年高度酪農集約地域に指定されて以来、第1次・第2次農業構造改善事業が展開されている。昭和48年新酪農村建設事業がスタートしてから、機械や施設の大型化・近代化が進み、名実ともに全国一の酪農王国となっている。漁業については、定置網による秋サケ漁はじめ、ホタテ、ホッキ、エビ漁などが主力の沿岸漁業である。今までの「捕る漁業」から「育てる漁業」へ転換が図られ、ニシン、ホタテなどの種苗放流により漁獲高を確保し、経営の安定化に努めています。 |