広尾町(ひろおちょう) 心豊かにふれあう海と大地

我が町のセールスポイント
移住体験(ちょっと暮らし)ができる 公営住宅がある 賃貸アパート・マンションがある 人口が1万人以下 芸術・文化施設がある 最寄の空港から1時間以内 酪農が盛ん 漁業が盛ん 起業補助制度がある 新規就農支援制度がある 小児科がある 介護施設がある デイサービス施設がある 出産祝い金がある 保育料補助制度がある 満15歳まで医療費無料 特徴のある教育制度がある その他の支援制度がある 児童会館がある 高校がある 海がある 1,000メートル以上の山がある 国立・国定の自然公園がある 8月の平均最高気温が23℃以下 釣りができる サーフィンができる プールがある テニスコートがある パークゴルフ場がある キャンプ場がある スキー場がある

問い合わせ

広尾町役場 企画課企画防災係
TEL:01558-2-0184
FAX:01558-2-4933
住所:広尾郡広尾町西4条7丁目1
E-mail:
URL:http://town.hiroo.hokkaido.jp/

基本情報

広尾町は、北海道十勝管内の最南端に位置し、東は北海道有数の漁業資源を有する太平洋、西は日高山脈の山並みがそびえ立ち、その山系に源を持つ4本の河川が海に注ぎ、豊かな自然を生かした漁業を中心に農林業を基幹産業として発展してきました。また、首都圏を結ぶ海の最短距離に位置する重要港湾「十勝港」は、十勝の海上輸送の拠点港として今後の発展が期待されています。 昭和59年にノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドの認定を受けて以来、「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念としてサンタランドにふさわしい町づくりに取り組んでいます。 【広尾町の気候】 海流の影響によって発生する霧により夏は比較的涼しく、年間を通じた降雨量(降雪)は多いものの十勝管内では最も暖かく、昼夜の寒暖差も比較的少ないなど、海洋性気候の影響を受けて温暖な気候です。 【位置】北緯42度15分、東経143度18分 【面積】596.16km2 ・畑/60.736km2 ・宅地/4.00km2 ・山林/105.923km2 ・牧場/9.179km2 ・原野/28.066km2 ・雑種地/3.704km2 ・その他/384.552km2

アクセス
  • 鉄道JR北海道を利用の場合、十勝側は帯広駅、日高側は様似駅が玄関口となります。帯広駅からは十勝バス、様似駅からはJR北海道バスが広尾町まで運行しています。

    【所要時間】
    ・札幌-帯広(JR石勝線):2時間9分~2時間55分
    ・釧路-帯広(JR根室本線):1時間25分~1時間33分
    ・苫小牧-様似(JR日高本線):約3時間20分
  • 空路東京(羽田)空港から帯広空港まで1日7往復(JAL、AIR-DOの2社が就航)で、所要時間は約1時間35分~40分。十勝を満喫する空の旅をお楽しみください。
    帯広空港から連絡バスを利用して、帯広市内へ。(40分)
    帯広市内から広尾町まで路線バス(十勝バス)で約2時間。
    空港からレンタカーで広尾に直行すると約1時間の道のりです。
  • 車道南、道央方面からは日高自動車道を富川インターで降車し、太平洋沿いを走る国道235号を浦河方面へ。浦河町からは、様似町・えりも町を経由する国道336号、または日高山脈を貫く国道236号(天馬街道)を利用。
    道東方面からは、帯広を経由して十勝平野を走るルート、または釧路から海岸線沿いを走るルートが一般的です。

    【所要時間】
    ・釧路-豊頃-広尾(約145km):約2時間30分
    ・帯広-広尾(約83km):約1時間40分
    ・苫小牧-浦河(約129km):約3時間
    ・浦河-様似-えりも-広尾(約80km):約1時間30分
    ・浦河-広尾(天馬街道経由約70km):約1時間10分

    ※バス
    えりも・様似方面からはJR北海道バス、帯広方面からは十勝バスがそれぞれ運行。黄金道路や広々とした十勝平野を走るバスの旅が楽しめます。
    札幌-広尾直通の都市間バス「高速ひろおサンタ号」が平成17年10月から通年運行となりました。日高山脈や牧場など天馬街道の大自然が楽しめます。

    【所要時間】
    ・帯広-広尾(十勝バス):約2時間
    ・様似-広尾(JR北海道バス):約2時間
    ・札幌-広尾(JR北海道バス・都市間バス)
    ※広尾6:40分発、札幌16:40分発、1日1往復 :約4時間25分
人口・世帯数 人口:6,908人 世帯数:3,777世帯
面積 596.16平方キロメートル
インターネット環境
  • ISDN
歴史

町名は、アイヌ語の「ピルイ」が語源といわれ、「ピ」は石が転がる、「ルイ」は砥石(といし)がとれる地という意で、この言葉が変化し、明治2年の国郡制定で広尾郡茂寄村が誕生するまでの間「ピロー」、「ビロウ」などと呼ばれていました。また、昭和元年10月に広尾郡広尾村に改称され、昭和21年9月20日に町制施行により、現在の広尾郡広尾町となりました。

・明治2年:蝦夷地を北海道と改称、十勝国は広尾郡など7郡となる(開町の年とする)
・大正15年:茂寄村を広尾村に改める
・昭和7年:国鉄広尾線開通(昭和61年廃止)
・昭和9年:黄金道路、8年の歳月ののち開通
・昭和21年:町制施行、広尾町となる
・昭和39年:広尾港を十勝港に改める
・昭和43年:開町100年記念式典を行う
・昭和45年:十勝港、国の重要港湾に指定
・昭和55年:シーサイドパーク広尾オープン(平成17年水族館、海獣館、遊園地閉館)
・昭和59年:ノルウェー・オスロ市からサンタランドの認定を受ける
・昭和61年:長崎県大島町と姉妹町締結
・昭和62年:北海道芽室町と「ふれあいの町宣言」締結
・昭和63年:開町120年事業「十勝海洋博覧会」を開催
・平成2年:十勝港第3ふ頭供用開始
・平成6年:十勝港第4ふ頭の建設着工
・平成8年:町制施行50周年記念式典/十勝港第4ふ頭供用開始/フェリー就航(平成11年運行休止)/ノルウェーフログン市と友好町締結
・平成9年:天馬街道、27年の歳月ののち開通
・平成11年:関税法に基づく開港の指定を受ける(国際貿易港スタート)
・平成15年:第3次行政改革大綱スタート・役場組織機構改革(23課→14課)/大樹町と南十勝二町任意合併協議会設立(平成18年協議会解散)/十勝沖地震発生(震度5強、十勝港で約2.7mの津波を観測) (9月)
・平成16年:広尾・札幌間バス「高速ひろおサンタ号」運行開始
・平成17年:シーサイドパーク広尾の海洋水族科学館、海獣館、遊園地の3施設閉鎖(11月)
・平成18年:連携型中高一貫教育スタート/長崎県西海市(大島町ほか4町合併)と姉妹市町締結/天皇・皇后両陛下ご来町
・平成19年:丸紅(株)ら5社が十勝港に道内最大級の飼料コンビナート建設を決定(平成21年3月着工)
・平成22年:とかち飼料(株)飼料製造工場竣工(10月)
・平成23年:三陸沖で巨大地震発生、十勝港で2.8m超の津波を観測。港湾・漁港施設の浸水や漁船・車両の流出など10億円を越える被害が発生(3月)/とかち飼料(株)飼料製造工場本格操業開始(4月)/広尾小学校と広尾第二小学校が統合
・平成24年:サンタメールの累計発送数が200万通を突破

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