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【特定非営利活動法人 卵らんハウス/鶴居村】

障がいのある人も豊かな生活を送れるように支援し、共生する社会を目指す
【特定非営利活動法人 卵らんハウス/鶴居村】

掲載年月:2016年3月

特定非営利活動法人 卵らんハウス

企業・団体のビジョンやミッション

障がいのある人の『自立と社会参加』を目指して作られた養鶏場です。
その人らしい豊かな生活を送れるよう支援すると共に、活動を通して地域の方と交流を深め、安心して暮らせる地域社会作りを目的としています。

代表者からのメッセージ

卵らんハウスは、障がい児を抱える母親たち4人が、子ども達の将来の働く場所をつくりたいという思いで開設しました。その後、特定非営利活動法人として認定され、2013年4月より就労継続支援B型事業所として活動しています。
にわとりや馬などの動物に触れあうことで、自分の役割を見つけたり、癒しや落着きにつながっています。

企業・団体の魅力

現在、利用者9名でスタッフは4名です。利用者さんが増えて自分達の考えも変わってきていると感じます。今後は生活をしていくためのグループホームも考えていきたいです。
振り返ると勢いではじめて無謀なこともやってきました。その度にまわりの方々が助けてくれて、地域や養護学校の先生など今も大切なつながりになっています。

こだわり派「コッコロたまご」

『ごとうもみじ』という品種を、非遺伝子組み換えのトウモロコシ、地場の魚粉、米ぬか、貝殻などの自家製飼料で飼育しています。開放鶏舎の中で平飼いすることでストレスのない環境で健康な卵が産まれます。丁寧に1個ずつきれいにふきとり鮮度を保っています。

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